わが家では毎年、日除けがわりにプチトマトを南側の縁側下に植えています。トマトは意外と背が高くなる上に、朝顔やきゅうりと違って、夏の盛りに下の方から枯れてすきすきにならずに済みます。
そのプチトマトの間に植えるのがバジルです。
バジルとトマトが料理の時に相性がいいのは有名ですが、「コンパニオンプランツ」としても相性が良いのです。
コンパニオンプランツとは、一緒に植えると忙中効果や連作障害対策、相互の成長促進などのよい相互効果が期待できる植物の組み合わせです。
トマトとバジル。植えてよし、食べてよしの組み合わせです。